おしゃま娘の2023年中学受験(新5年からサピにて)

長男は2020年サピのみで受験終了。長女は2023年に向けて新5年からサピに入りました。

【4年生7月】全国統一小学生テスト(返却編)

6月28日に受けた全統小ですが、約2週間後に早稲アカで面談しつつ返却していただきました。

結果は・・、

 理科>70>4科>65>算数>社会>60>国語

でした。

親の考察としては、

 算数は凡ミスありなのでもう少し取れた

 国語は漢字語彙もっとやらなくちゃ

 理科はあと1問は取れた

 社会、がんばったじゃん!

でしたが、早稲アカの先生の評価は、

 算数はあと2問くらいは取れたかもしれませんね

 国語はほぼ漢字語彙の間違いのみで、こんなに読解ができているのはすばらしい

 理科は正解率の低いものが取れていることが偏差値が高い要因

 社会は、今回は受験社会ではありません(!)

でした。

算数と理科はいいとして、まず国語。

ほんとに漢字と語彙ばかりまちがえてる!

家でも漢字ドリルや語彙ドリルをやってるのに!

やはり本を読んだ方が良いのでしょうか。

それとももう4年生、ゆっくり読書するのは、時すでに遅しでしょうか。

小学校で読書の時間があるのようなので、読む本について考えてみようと思います。

次に社会。

点数はとても良かったので、サピほどの難問でなければ解けるのね、と安心していたら、先生のおことば・・。

知識問題はほぼなく、データや資料からの読み取り・分析力の問題だったので、いわゆる私立中学受験の社会とはまったく傾向が違ったそうです。

がーん。

でもまあ読み取りや分析力は、簡単に上げられる能力ではないと思うので、この時点でそれが備わっているのはいいことだと考えることにします。

 

全体的には前回よりは下がってしまったけれど原因ははっきりしている(凡ミスと漢字語彙)ので、今後その部分を強化していかなくてはいけないことがわかりました。

11月もまだ通塾していない予定なので、おそらく受けます。

そしてきっとそれが最後の全統小だと思います(通塾が始まったらその家庭学習が忙しくなりそうなので)。

最後に向けて、また日々精進です。