【4年生7月】サピックス組分け(返却編)
サピックスのテストはだいたいその日のうちに採点前答案がアップされ、1週間前後で速報が出ます。
さらにその数日後にコース発表があります。
今回はテストが7月5日、速報が7月10日、コース発表が7月15日(ただし7月14日が通塾日だった校舎はその日に紙ベースで配布)でした。
これはイチのときからの数年の中では、ゆっくりの日程のほうだと思います。
フーは今までサピックスのテストは、内部生の組分けのタイミングで受けており、1年生から7月と1月の受験は欠かしていません。
ちょうど半年ごとなので、いい指標になっています。
ここまでは、
算数 65前後→65前後→65前後→70前後→60前後→60前後
国語 55前後→50前後→60前後→60前後→55前後→65前後
2科 65前後→60前後→65前後→65前後→60前後→65前後
という推移でいました。
10コース以内のコース数の中小規模校舎なので、この成績だといつもコースは最上位でした。
しかし!
今回から理社あり!
過去問の社会の出来は最悪!
ですのでもちろん最上位を狙ってはいませんでした。
受けたフーの感想は、社会はほんとにできなかった、というものでしたが、それ以外もそれほどよいわけではありませんでした・・。
算数>2科>>60>4科>国語>理科>55>>>社会
でした・・。
やはり初めて総合で60を切ってしまった。そりゃあそうか、社会・・。
コースももちろん最上位ではありません。
でも得意の算数は取れており、あいかわらず国語は語彙で落とし(漢字はけっこうできていた)、理科社会はインプットもアウトプットも足りないといういつもの調子だったので、やるべきことはほんとにわかりやすいです。
連続で3つのテストを受けて、通塾開始までに強化しておくべきことが見えてきたので(わりともともとわかっていたのだけど)、家族会議をして、今後の家庭学習を少し変えることにしました。